ABOUT US
みなさま、こんにちは。アマル・フォー・ガザ代表の北村です。私は1999年にガザでボランティア活動を行って以来、ずっとガザに寄り添い、関わり続けてまいりました。そしてガザの難民女性300人の自立支援のために、2017年から国連のパレスチナ刺繍プロジェクトSulafaの刺繍販売を開始しました。パレスチナ刺繍は彼女たちの誇りです。ガザ難民女性の尊厳を守りたいと、これまで事業を展開してまいりました。
いま、彼女たちは紛争下にあり、安否を確認することもできません。彼女たちが多く住む北部のジャバリア難民キャンプやビーチ難民キャンプも攻撃を受け、壊滅的な状況です。停戦後、彼女たちが瓦礫の中から再び生きなおすことがきできるようにと、多くの方からパレスチナ刺繍の先行支援のご協力を頂いております。しかしながら、お届けできるようになるまで、かなりの日数が必要になるかと思います。復興に最低でも数年は掛かると思うのですが、その間も支援活動は行いたい。そのためには社会企業の枠組みでは無理があるため、NGO【Amal for Gaza】を立ち上げることにいたしました
Sulafaのガザ難民女性300人を守りたい。ガザに仕事を届けて、パレスチナ刺繍の文化を守りたい。
そのためには、みなさまのご協力が必要です。Amal for Gazaのサポーターとなり、共にガザの女性たちを守って頂けませんでしょうか?
みなさまから、ご支援ご協力をいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
アマル・フォー・ガザ 代表 北村 記世実(Kitamura Kiyomi)
ミッション
紛争により、国連Sulafaのガザ難民女性たちが危機的状況にあります。
彼女たちが刺繍づくりに戻れるようになるまで、支援活動を行います。
停戦への道筋がまだ見えませんが、Amal for Gazaは、ガザの難民女性が刺繍作りに戻れるようになるまで、支援を行います。
Sulafaの難民女性たちに緊急支援を行えるのであれば、もちろん彼女たちのためにサポートを行います。国内でも彼女たちの刺繍を展示して、その伝統の美しさを通して、ガザに生きる彼女たちに思いを馳せて頂けるよう啓発活動を行います。Amal for Gazaは国連の活動に準じる形になりますが、パレスチナ刺繍事業を再度行えるよう、ガザ難民女性たちのサポートを行います。
流動的なガザの状況に対応し、活動内容が変更される場合もございますが、ご支援を頂けましたら幸いです
寄付先
国連を通してSulafaの女性たちにお届けします
皆さまからの寄付でできる事
Amal for Gaza は、みなさまに支えられ、寄付で運営されます。
みなさまからお寄せいただくご寄付は、ガザの人々や文化を守るための支援に広く活用させていただきます。いただいたご寄付をどのように使っていくかについては、随時ご報告いたします。
ぜひ、あなたに合った方法でご支援ください。
12,000円
パレスチナ難民2世帯に、救命水と食糧を提供することができます。
15,000円
国連施設に避難する100人のパレスチナ難民に、食品以外の緊急支援物資を提供することができます。
30,000円
避難施設をより安全な避難先として避難民に提供することができます。
54,000円
パレスチナ難民100世帯に、5日間プライマリーヘルスケアを提供することができます。
75,000円
パレスチナ難民7世帯に、救命水と食糧を提供できます。
150,000円
パレスチナ難民4世帯に、1か月間の救命水と食糧を提供することができます。