• AMAL FOR GAZA

    やせ細った指で…それでも彼女たちは針を刺す

  • AMAL FOR GAZA

    瓦礫の中から再び生きなおすことがきできるように

  • AMAL FOR GAZA

    命だけでなく文化が抹殺されようとしています

  • AMAL FOR GAZA

    今はなき建物 危機的状況にあるガザ地区

あなたの寄付でガザに希望を

シングルマザーが多いSulafaの女性たち。彼女たちと子どもたちの未来のために。私たちの活動にぜひ参加して下さい。

あなたの寄付でガザに希望を

シングルマザーが多いSulafaの女性たち。
彼女たちと子どもたちの未来のために。
私たちの活動にぜひ参加して下さい

活動内容

国連パレスチナ刺繍プロジェクトSulafa。未亡人や離婚されたような社会的な立場の弱いガザ難民女性300人が刺繍の担い手です。昨年、10月7日からの紛争で、センターは破壊され、刺繍の担い手の女性たちの中にも犠牲者が出ています。
度重なる空爆、避難、飢餓……。それでも彼女たちは針を離しませんでした。こんなにも激しい紛争下においても、ずっと刺繍づくりをしてきたそうです。ガザの刺繍は死んでなかった。

- パレスチナ・アマルそして Amal for Gazaへ -

ガザの女性たちを救いたい。
2023年10月7日に起きたガザ紛争において、これまで取引をしてきた国連刺繍プロジェクトSulafaの女性たちにも犠牲者が出ています。
いまだ苦難にある彼女たちが刺繍づくりに戻れるようになるまで支援をしたい。そんな思いに突き動かされ、衝動的に立ち上げたのがAmal for Gazaです。

私たちについて

今、ガザは戦争状態にあり、刺繍の担い手である難民女性300人の安否も確認できません。しかし、いつか、この戦争は終わります。その際に、荒廃したガザにおいて、彼女たちが再び人生を築くために今できることをと祈り続け行動します。

ずっと寄り添うガザの刺繍と。これまでも。これからも。

それでも彼女たちは針を刺し続ける

この紛争下においても針を離さなかった国連パレスチナ刺繍プロジェクトSulafaガザ難民女性たち。彼女たちの大切にしたかった物は何なのか。

瓦礫の中から再び生きなおすことができるように

これまで停戦した途端、たちまち関心を失ってきたガザ。そのたび残されたのは、破壊尽くされた瓦礫の山と、傷ついた人々でした。

命そして文化の抹殺をくい止めるために

今回の攻撃は本当に厳しくて、復興には何十年も掛かるかと思います。どうぞ、ガザを忘れないで。ガザに心を寄せ続けて。

あなたにできること Amal for Gazaに寄付することの意味

Sulafaの女性たちは、この紛争下においてもずっと刺繍をし続けています。紛争前に請け負った刺繍を、やせ細った手で刺し続けています。でき上った刺繍は電気もミシンもないので未完成のままです。いつか、届けられる日が来るまで、どうか一緒に彼女たちを支えて頂けませんでしょうか? ガザの刺繍が繋がるように。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

AmalforGAZA 

アマル・フォー・ガザ
拠点:滋賀県大津市瀬田2丁目11-30
平日(10:00-15:00)

メールによるお問合せ

お問合せの受付は基本メールにて受付いたします。イベント出張等お電話による対応ができない場合もありますことご了承ください。

よくあるご質問

寄付はどのように現地に届くのですか?
みなさまからのご寄付は、国連を通してガザのSulafaの女性たちに届けられる予定です。
匿名で寄付をしたい場合はどうすれば良いですか?
銀行でご寄付のお振り込みをされる場合、お振り込み名義の先頭にアルファベットの「T」をつけてご入力ください。
寄付控除対象になりますか?
銀行でご寄付のお振り込大変申し訳ございませんが、当団体は任意団体ですので、寄付控除の対象にはなりません。
個人で寄付をしましたが領収書の発行はできますか?
<銀行振込での寄付場合>
振り込み明細書をもって領収書の発行に代えさせていただきます。